ホットクックで作る「飴色玉ねぎカレー」とは?
カレーやハヤシライスに欠かせない「飴色玉ねぎ」。
フライパンで1時間以上かけて炒めるのは大変ですが、ホットクック+もっとクックの“飴色玉ねぎモード” を使えば、ほぼ放置で完成!
今回は市販のカレールーを使って、家で本格的なカレーを作りました。
ノンオイル調理だからヘルシー、なのに仕上げのバターでコク深く。
大きめにカットした豚肩ロースも柔らかく煮込める、我が家の定番レシピへの仲間入りメニューです。
材料(4人分)
- 玉ねぎ … 600g(中3玉)
- バター … 20g
- 豚肩ロース肉 … 400g(大きめにカット)
- 塩胡椒… 適量
- 水 … 400ml(最後に記載してますが水を増やした方がよいです)
- にんにく… 2かけ(みじん切り)
- ローリエ… 2枚
- 市販のカレールー … 8人分(パッケージの表示に準ずる)
- ウスターソース… 大さじ1
- お好みの野菜(にんじん・じゃがいも・ブロッコリーなど) … 適量
注意:今回水が少なくかなり濃厚です。(これはこれでありかも?)水は増やしてもよいと思います。
今度増やしたバージョン作った時にリライト致します。
作り方
1. 飴色玉ねぎを作る
ホットクックに「もっとクック」をセットし、玉ねぎ600gを投入。
「飴色玉ねぎモード」で加熱スタート。
➡ 放置するだけでムラなく濃い飴色に。ノンオイルでも甘みとコクがしっかり出ます。



2. 豚肉を準備
- ひと手間加える場合:フライパンで表面を焼き付ける。
- 時短したい場合:焼かずにそのままホットクックへ投入してOK。
- 下味で塩胡椒を揉み込みます。



3. 煮込む
完成した飴色玉ねぎが入ったホットクックに、豚肉、水を加え、ホットクックで煮込みモード40分(混ぜ技あり)で加熱。
➡ 大きめに切った豚肩ロースも、煮込むうちにほろほろ柔らかく。


4. 仕上げ
火が通ったら市販のカレールーを加えて再び煮込みモード(混ぜ技あり)5分延長。

⇧40分煮込んだ状態。お肉がほろほろに😊

⇧カレールー1箱とコリアンダーパウダー、ウスターソースを入れて追加加熱5分。
もっとクックだと、粘土が高くても鍋底にを混ぜるので焦げつきにくいです。
鍋で作ると、粘土が高いカレーを焦がしてしまう事よくあるので😭。ホットクックはこの点でも神。

⇧今回はこのカレー。お好みのカレーで大丈夫です。
5. 完成

今回、水分量が少なかったので追加で水を加えました。次の写真が水で伸ばしたもの。

お好みで別茹でした野菜をトッピングしても美味しいです。今回はそのままで。

⇧かなり濃厚です。(水で伸ばすまえの状態)
時短のポイント
- 豚肉を焼く工程を省けば、実際にキッチンに立つ時間は15分程度。
- あとはホットクックにおまかせで、約2時間で本格カレーが完成。
- もっとクック×ホットクックはまさに“魔法の時短家電”です。
時短ポイントと実際の調理時間
- 豚肉を焼く工程を省略すれば、キッチンに立つのは15分程度!
- あとはホットクックにお任せで、約2時間弱で完成。
- 放置調理で“本格カレー”が作れるのはホットクックの大きな魅力です。
食べてみた感想レビュー
- 飴色玉ねぎの甘みとコクで、市販ルーとは思えない仕上がり。
- 大きめに切った豚肩ロースも、ほろほろ柔らかく食べやすい。
- 仕上げのバターがコクをプラスして、まるでレストランのよう。
家族からも「いつものカレーより美味しい!」と大好評でした。
まとめ|ホットクックで“時短×本格”カレーを
- 飴色玉ねぎはホットクック+もっとクックで放置調理
- 市販ルーでも驚くほど美味しい
- 野菜は別茹でトッピングでも、次は練り込みアレンジでもOK
次回は「もうやんカレー」風に、野菜をたっぷり練り込んだ濃厚カレーにも挑戦予定です。
まとめ
- ホットクック+もっとクックで作る飴色玉ねぎは絶品!
- 市販ルーでも“プロのカレー”に早変わり。
- 時短と本格の両立が叶う、家庭の強い味方です。
次回は「もうやんカレー」風に、野菜をたっぷり練り込んだ濃厚カレーにも挑戦予定!
⇩もっとクックがない時に作ったバージョンのカレーの記事です。

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