【ホットクックで検証】リュウジさんの「脂肪燃焼味の素痩せスープ」はおいしく手間なく作れる?

混ぜ合わせたもやしと豚肉のスープ

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このシリーズでは、「話題のダイエット飯は、ホットクックでもおいしく、手間なく作れるのか?」を実際に作って確かめています。今回は、リュウジさんの「脂肪燃焼味の素痩せスープ」を試しました。

結論:料理研究家リュウジさんが2026年9月14日に公開した動画の「脂肪燃焼味の素痩せスープ」を、ホットクックで作ってみました。にんにくだけフライパンで焦がし、あとは具材と調味料、もやしを内鍋に入れて「煮物を作る」10分に設定。ただし水700mLが沸くまでに37分かかり、スイッチを入れてから出来上がりまでは47分でした。動画では5〜6食分と言っていましたが、おいしくてペロッと食べてしまいました。判定は○(アリ)です。

目次

材料(元レシピ・5〜6食分)

  • 豚こま肉 250g
  • キャベツ 300g
  • 木綿豆腐 350g
  • もやし 2袋(400g)
  • にんにく 20g
  • 水 700mL
  • こめ油 大さじ1
  • 醤油 大さじ3と1/2
  • いりこだし(ほんだしでも可) 小さじ2
  • 味の素 8振り
  • 黒胡椒 適量

※分量は動画の概要欄に書かれているレシピです。今回は量を減らさず、レシピ通りに作りました。1.6Lのホットクックだと写真のようにパンパンになりますが、上のほうはほとんどもやしなので、自分なりにOKとしました。だしは動画と同じく、味の素のいりこだしを使いました。

ホットクックの設定と時間

工程設定時間
にんにくをこめ油で焦がすフライパン
具材・調味料・もやしを入れて煮る手動で作る → 煮物を作る(まぜ技なし)設定10分/実際は47分

使用機種は1.6LタイプのKN-HW16Dです。まぜ技ユニットは使っていません。

「煮物を作る」で10分に設定しましたが、10分のカウントダウンが始まったのはスイッチを入れてから37分後でした。ホットクックの煮物モードは、まず沸騰するところまで加熱してから設定時間のカウントが始まります。水が700mL入っていて、具材もパンパンなので、沸くまでに時間がかかったのだと思います。

なお、動画では煮込み時間は何分とは言っていません。鍋で水・豆腐・キャベツを煮立てたところに豚こま肉を入れ、最後にもやしをのせたら完成。まだ生のもやしは、崩してスープに沈めれば「すぐに火が通る」という作り方でした。

作り方

1.にんにくをこめ油で焦がす(フライパン)

にんにく20gを薄切りにし、フライパンでこめ油大さじ1で焼き色がつくまで加熱します。

フライパンでこめ油で焦がしたにんにく

2.豚こま肉・キャベツ・豆腐と調味料を内鍋に入れる

ホットクックの内鍋に、水700mL、木綿豆腐、豚こま肉、ざく切りにしたキャベツを入れ、醤油・だし・味の素・黒胡椒を加えます。

ホットクックの内鍋に入れた豚こま肉・キャベツ・豆腐と調味料

3.もやしをのせ、焦がしにんにくと黒胡椒を散らす

元レシピではもやしは最後に加えますが、今回は最初からもやし2袋を上にのせ、焦がしにんにくと黒胡椒を散らしてから加熱しました。1.6Lの内鍋でパンパンです。

具材の上にもやしをのせてパンパンになったホットクックの内鍋

4.「煮物を作る」で10分

「手動で作る」→「煮物を作る」→「10分」でスタートします(まぜ技ユニットなし)。

ホットクックKN-HW16Dの煮物を作る10分の設定画面

残り1分の時点で、横に置いたキッチンタイマーは47分18秒。沸騰するまでに37分かかっています。

調理残り1分のホットクックと47分を示すキッチンタイマー

5.できあがり

加熱が終わったところです。もやしがしんなりして、下からスープが上がってきています。

加熱が終わったもやしスープ

全体を混ぜて、器によそいます。

混ぜ合わせたもやしと豚肉のスープ

食べた感想

動画では5〜6食分と言っていましたが、おいしくてペロッと食べてしまいました。これではダイエットにならないかも(笑)。

レシピの分量外ですが、味変で豆板醤を足すのもアリでした。

食べ終わって少しだけスープが残った内鍋

判定:ホットクックでおいしく手間なく作れた?

項目今回の記録
手を動かした時間約10分(うち半分以上はにんにくチップ作り)
ホットクックに任せた時間47分(沸騰まで37分+設定の10分)
洗い物いつものホットクックのパーツ+フライパン・包丁・まな板
おいしくて、5〜6食分のはずがペロッと完食
判定○アリ

※鍋で作って比べてはいません。時間は、今回ホットクックで作ったときに測ったものです。

◎ではなく○にした理由

今回はホットクックに任せた時間が47分と、思っていたより長くかかったためです。

手を動かしたのは10分ほど。動画と同じ豚こま肉なので、切らずにそのまま入れられて楽でした。一方で、にんにくチップ作りに作業時間の半分以上を使いました。ホットクックに慣れていると、火の前につきっきりで見ている時間が長く感じます(私は料理が好きなので苦ではありませんが)。

ホットクックで作ってよかった点

動画で5〜6食分と言っているように、たくさんできるスープです。家族みんなで一度に食べるのではなく、自分用に何回かに分けて食べるなら、ホットクックの保温機能が優秀で便利です。

栄養の目安(カロリー・PFC・塩分)

全量1食分(1/5)
カロリー約1,010kcal約200kcal
たんぱく質(P)94g19g
脂質(F)56g11g
炭水化物(C)43g9g
塩分(食塩相当量)12.1g2.4g

動画のとおり5食分に分けると、1食分は約200kcal、たんぱく質は19gです。もやしとキャベツはたっぷり入っていますが、カロリーの多くは豚こま肉と豆腐、こめ油から来ています。

気をつけたいのは塩分です。醤油が大さじ3と1/2入るので、全量では12.1gになります。1食分なら2.4gですが、全量をスープまで飲み干すと、1日の目標量(厚生労働省「日本人の食事摂取基準」で男性7.5g未満・女性6.5g未満)を1食で大きく超えます。私は一度にペロッと食べてしまいましたが、写真のようにスープは全部は飲みませんでした。スープを残せば、そのぶん塩分は少なくなります。

※栄養成分は、使用材料から「日本食品標準成分表(八訂)」などをもとに計算した推定値です。1食分は全量の1/5。スープまで全部飲んだ場合の数値で、肉の部位や使用商品、取り分け方によって変わります。味変で足した豆板醤は含めていません。

元レシピとの違い

参考にしたのは、リュウジさんのYouTubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」で2026年9月14日に公開された動画です。

元レシピでは、焦がしにんにくを取り出した鍋で水・豆腐・キャベツを煮立て、豚こま肉を加え、最後にもやしをのせてにんにくチップと黒胡椒を散らします。今回はにんにくだけフライパンで焦がし、もやしと焦がしにんにくも最初から内鍋に入れて、「煮物を作る」10分でまとめて加熱しました。分量はレシピ通りです。

元動画:こんなにバカ旨いのにマジで痩せる。脂肪燃焼味の素もやし(料理研究家リュウジのバズレシピ)

次に作るなら

次は、次の2つを試してみたいと思っています。

  • 「煮物を作る」ではなく「スープを作る」にしたら、47分より短くなるか
  • にんにくをフライパンで焦がさず、チューブにんにくで代用できないか

リュウジさんも動画の中で、ダイエットは続けられないと意味がないと話していました。フライパンを出さずにホットクックだけで済めば、もっと続けやすくなりそうです。

まとめ

  • にんにくだけフライパンでこめ油で焦がす
  • 具材・調味料・もやしを全部内鍋に入れて「煮物を作る」10分(まぜ技なし)
  • 水700mLでレシピ通りの量だと、スイッチONから完成まで47分(沸騰まで37分)
  • 1.6Lのホットクックでパンパンだが、上はもやしなので作れた
  • 5〜6食分のはずが、おいしくてペロッと完食
  • 判定は○。手を動かしたのは約10分だが、ホットクック任せの時間が47分と長め
  • 自分用に何回かに分けて食べるなら、保温機能が便利
  • 栄養の目安は1食分(1/5)で約200kcal・たんぱく質19g・塩分2.4g。スープまで全部飲むと塩分12.1g

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この記事を書いた人

過去に自分が成功したダイエットを含め、健康に関する「食」に関しての事を「発酵」を交えながら発信できていければと思っております。
ダイエットもコツコツと。発酵も時間をかけてコツコツと。
健康も急な改善はできなくても、知識をつけて行動を起こして、
コツコツと改善していけば良いと思っております。
その時に、少しでも効率よく行えるように、
最新の技術や機械を導入し、ご紹介できればと思っております。

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