ホットクックで、プルプルのでっかい茶碗蒸し

ホットクックがあれば蒸し時間20分であつあつプルプルの茶碗蒸しが完成します(*^^*) 今回は吉野家風の丼にいれたでっかい茶碗蒸しを作りました。シェアする前提ですが、美味しくて一人でもペロッと食べちゃうことよくあります(笑)プリンは低温調理でじっくり火を入れますが、こちらは高温で火入れ。失敗もほぼなく安定した茶碗蒸しがいつでも食べれます。中にいれる食材はお好きなものでどーぞ(^^)

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使用しているホットクック

私の所有のホットクックはKN-HW16DKN-HT99Aの2台。両方ともステンレス使用。古い型は結構お安くなっていますね。3年ほど前に内釜追加しましたが、お手頃な古い型が出てこれば、購入して内釜を追加という考えもありかも??下のリンクは16Gモデルです。

購入を迷っている方は、最初にレンタルもありだと思います。私もバーミキュラのライスポット借りてみようか検討中。。。。

材料

□玉子・・・3個
□白だし(5倍濃縮)・・・30ml
□水・・・300ml

下記具材はお好みなものを入れて下さい。今回はシンプルに。
□干し椎茸・・・20g
□干しきくらげ・・・10g(たけのこの食感を真似ていれています)
□三つ葉・・・適量

※白だしはメーカーによって濃度が違うのでお好みで調整してください。濃い味がお好きな方は白だし45mlでも良いと思います。

※私のおすすめは「あじ道楽 かくし味」 東北の方ならご存知の方が多いと思います。これがあれば他のお料理の味も決まり、いまではなくてはならない調味料です(^^) おすすめです!私のレシピの「白だし」はほぼこちらを使っています。

作り方

1,耐熱容器に干し椎茸と干しきくらげを入れます。分量外の水を食材が隠れるほどまで入れて、ラップをしてレンジ600wで2分程加熱。その後常温で粗熱を取って起きます。椎茸は大きければ食べやすい大きさにカット。戻し汁は冷めたあとにこの後に玉子にいれる水300mlの中に入れると旨味が広がります。

2、ボールに玉子2個、白だしを30ml入れます。

3,さらに先程の戻し汁に水を足した合計300mlを入れてよく混ぜます。菜箸のほうが泡立ちにくいですが、白身のコシを良く切りたいために泡立てを使っています。できるだけ空気が入らないように良く混ぜます。

4,それでも泡立ちますが、プリンの時と同様に茶こしなどで濾します。

5,濾した状態。きめの細かい濾し器を使うときめ細かいなめらかな茶碗蒸しができあがります。

今回使っている濾し器はこちら。本来は「あくとり器」なのですが、その目の細かさから最近ではすっかり濾し器として使っています。プリンの液卵を濾すときもこちらを使用。

有名なイワタニの「あくとりさん」は先程アマゾンで見たら8000円オーバー(;_;)
それに変わるものないかなー?と思って過去に買ったものですが、1000円以下で燕三条の日本製のものが買えたのでラッキーでした(*^^*) 実際に今では我が家の必需品でアマゾンレビューも高評価です。

6,食べやすくカットした、もどした干し椎茸と干しきくらげをいれます。

お好みで鳥むね肉やカニカマなどをいれると美味しいです。生肉を入れる際は火が入りやすいように小さめのカットをおすすめします。

7、先程の液卵を丼に流し入れ、三つ葉を上にのせます。

個人的には三つ葉は必須。三つ葉が大好きなので(*^^*)

丼はご自宅のお好きなものをお使い下さい。今回私が使ったのは「吉野家風?」丼。アマゾンで吉野家丼ぶりを検索すると5000円オーバーでした。しかしこちらは「吉野家風?」丼(笑)値段は2000円台ですが、自宅での丼ぶりメニューのテンションを爆上げしてくれる商品です(*^^*) 人間の洋服同様にお料理にも素敵な衣装を用意してあげると素敵に見えます\(^o^)/

8,ホットクックに分量外の水200mlを入れます。蒸しトレイを引いて先程の茶碗蒸しにアルミホイルをかけます。

9,メニュー番号96

茶碗蒸しで20分加熱。カウントダウンはすぐに始まります。

10,完成♫

プルプルの見た目が食欲をそそります。取る時に器がかなり高温になっていますのでご注意下さい。

だしがたっぷりと入っておりプルプルの茶碗蒸しです。

ご家族でシェアしながら是非お召し上がり下さい(*^^*)

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この記事を書いた人

過去に自分が成功したダイエットを含め、健康に関する「食」に関しての事を「発酵」を交えながら発信できていければと思っております。
ダイエットもコツコツと。発酵も時間をかけてコツコツと。
健康も急な改善はできなくても、知識をつけて行動を起こして、
コツコツと改善していけば良いと思っております。
その時に、少しでも効率よく行えるように、
最新の技術や機械を導入し、ご紹介できればと思っております。

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