じゃがいもの冷製スープジュレのせ(公式メニュー)をホットクックで

今回は、公式レシピの「じゃがいもの冷製スープ ジュレのせ」を作ってみました!普段使いのメニューではないですが、これからの暑い夏のラインナップにいれてもよいかも😊。本来は、暑い夏に長時間の火入れは大変ですが、ホットクックがあればその暑さとは無縁。たまにこういうおしゃれメニュー(?)をつくると食卓がわーと笑顔になります😃ぜひ〜。

目次

使用しているホットクック

私の所有のホットクックはKN-HW16DKN-HT99Aの2台。両方ともステンレス使用。古い型は結構お安くなっていますね。3年ほど前に内釜追加しましたが、お手頃な古い型が出てこれば、購入して内釜を追加という考えもありかも??下のリンクは16Gモデルです。

購入を迷っている方は、最初にレンタルもありだと思います。私もバーミキュラのライスポット借りてみようか検討中。。。。

材料 

【冷製スープ】
□じゃがいも・・・1個(300g程)
□たまねぎ・・・1/2個(100g)
□コンソメ(顆粒)・・・小さじ2
□水・・・200ml
□牛乳・・・250ml

【ジュレ】
□水・・・150ml
□コンソメ(顆粒)・・・小さじ2
□粉ゼラチン・・・2.5g

【仕上げトッピング】
□細ねぎ・・・適量
□ブラックペッパー・・・適量

作り方

じゃがいも1個300gのものを今回は使用しました。

茹でる前に皮を剥きます。芽があればとります。その後フードプロセッサーにかけるので粗めにカットします。

玉ねぎは100g程。こちらは皮を剥いて粗めにカットします。

プロセッサーに、粗めにカットしたじゃがいもと玉ねぎを入れます。

ミキサーにかけるとこのような感じ。

ミキサーにかけた食材とコンソメ小さじ2と水200mlをホットクックの内釜に入れます。

No205 じゃがいもの冷製スープジュレのせで45分調理(まぜ技使用)

その間にジュレを作ります。使用するのはこちら。ハンバーグを作る時に入れると肉汁を閉じ込める効果があるので出番があり、我が家では常備しています。

今回の使用量は0.5PC=2.5g

↑この写真で使っている電子ばかり、ホットクックユーザーの方ではお馴染みかもしれませんが、ほんとうにとっても便利です。最大3kgまで測れるので、内釜を乗せて食材を入れていっても「EEEEEE]みたいに上限に達することが少ないです。大容量も測れるかと思えば、0.1グラムの計量までできるので、今回のような微量の計量や、パン作成の時のイースト計量などにも重宝します。

小さめの手鍋に分量の、コンソメ小さじ1、粉ゼラチン2.5g、水150mlを入れ沸騰するまで混ぜながら火にかけます。

※公式レシピの半量です。

耐熱のタッパに入れ、ボールにはった氷水にタッパの底を当てて急冷します。

そうこうしている間に、45分調理の最終6分前にこのような画面が音と共に表示されます。このタイミングで牛乳250mlを入れます。

開ける時には蒸気が上がってきますので火傷に注意。

先ほどの測りはml計量もできて便利😊

牛乳を入れたところ。

再び蓋をしめてスタート。残り6分間再度加熱が始まります。

45分間調理終了。

その後、ステンレスのボールに出来上がったスープを入れ、氷水で急冷します。

ステンレスのボールは熱伝導がよく、量の多い食材の急冷作業にはおすすめです。かきまぜながら冷やすと写真のようにどんどん冷えていきます。(写真では12.7℃)

ジュレも冷えると写真のように固まります。ステーキナイフなどで切れ目を入れてスプーンでほぐします。

盛り付けて完成です😊

仕上げに、ネギとブラックペッパーをくわえました。上品な薄めの仕上がりですのでお好みでお塩をふっても良いかと思います。

次回はジュレの塩味を上げてアクセント力を強めてもおいしいかもと思いました。

とってもおしゃれなスープができました😊 毎日の食卓に上がるメニューではないですが、たまにはこういうメニューもありかと思います。ぜひお試しください。

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この記事を書いた人

過去に自分が成功したダイエットを含め、健康に関する「食」に関しての事を「発酵」を交えながら発信できていければと思っております。
ダイエットもコツコツと。発酵も時間をかけてコツコツと。
健康も急な改善はできなくても、知識をつけて行動を起こして、
コツコツと改善していけば良いと思っております。
その時に、少しでも効率よく行えるように、
最新の技術や機械を導入し、ご紹介できればと思っております。

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