リュウジさんの「ほろ豚」ってどんな料理?
料理研究家リュウジさんが、2026年10月14日の動画「マジでラーメン屋出来んぞこれ」で紹介していたチャーシューです。
豚ロースのかたまりと調味料を袋に入れて、2時間煮るだけ。動画では、これを使った「ネギチャーシュー丼」も紹介されていました。
今回はこの「ほろ豚」を、ホットクックの「発酵・低温調理」で作ってみました。
今回使ったホットクック
- 機種:KN-HW16E
- メニュー:発酵・低温調理をする(90℃・2時間)
元のレシピは鍋で2時間煮る作り方です。鍋だと、袋が鍋底に当たって焦げたり破れたりしないか気になります。ホットクックは焦げつく心配がないので、袋が破れるリスクが少なくて済みます。袋に入れて煮るこのレシピには、ホットクックがうってつけでした。
材料
出典:リュウジのバズレシピ「マジでラーメン屋出来んぞこれ」(YouTube)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 豚ロース肉(ブロック) | 511g(元レシピは2本・計約800g) |
| しょうゆ | 大さじ2(30mL) |
| 塩こうじ(自家製) | 大さじ2(30mL)※元レシピは液体塩こうじ |
| みりん | 大さじ2(30mL) |
| 砂糖 | 小さじ2 |
| ほんだし こんぶだし | 小さじ1/2 |
| しょうが | 10g |
| からし(食べるときに) | 適量 |

お肉は「煮豚用に」と書かれた豚ロースブロック511gです。100gあたり98円で、税込540円でした。
動画の800gより少なめでしたが、調味料は動画のとおりの分量で入れました。それでもしょっぱくはなりませんでした。ただ、液体塩こうじが家になかったので、自分で作った塩こうじを使いました。
塩こうじの作り方はこちら:塩麹の作り方と使い方|ホットクックで6時間・万能発酵調味料【保存版】
作り方
1. 材料をアイラップに入れて、ホットクックで加熱

豚ロースと調味料、薄切りのしょうがをアイラップに入れて、口を縛ります。動画では袋を2枚重ねにしていましたが、私は1枚で作りました。ホットクックなら鍋底で焦げる心配がないので、1枚でも破れませんでした。
内鍋に水を張って袋を沈め、「発酵・低温調理 90℃・2時間」にセットしました。

ここで失敗がひとつありました。水からスタートしたので、90℃になって2時間のカウントが始まるまでに45分かかりました。2時間の加熱が終わるまでに、全部で165分です。横に置いたタイマーで測った時間です。
ホットクックは、お湯を沸かすのが苦手です(時間がかかります)。でも、ほかの機能がすぐれているので、お湯を沸かすところは別で補ってあげましょう(笑)。
次からは、別にお湯を沸かして内鍋に入れてからスタートするほうがよさそうです。
2. 加熱できたら切って中を確認


90℃でじっくり加熱したので、中までしっかり火が通っています。
3. 袋の汁ごとタッパーに移す


袋の中にたまった汁が、そのままタレになります。肉を汁ごとタッパーに移しました。このあとタッパーのまま冷まします。
4. 切って完成



食べた感想
味はピカイチにおいしいです!しょっぱくなくて、パクパクいけます。
ただ、今回は豚ロース肉を使ったので、「ほろほろ」というよりは少しパサついた感じがしました。
少ない調味料でここまでおいしい味になるのは本当にすごいです。この調味液の組み合わせは、ほかの料理にも使えそうです。
手間と時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 手を動かした時間 | 約10分 |
| ホットクックに任せた時間 | 165分(水からスタートして、2時間のカウントが始まるまで45分) |
| 洗い物 | 包丁・まな板・計量スプーン・計量カップ |
次に作るなら
- 肉を豚肩ロースに変えて、ほろほろ感が出るか試します。
- 内鍋にはお湯を入れてからスタートして、待ち時間を短くします。
まとめ
リュウジさんの「ほろ豚」は、少ない調味料なのに、しょっぱすぎずパクパク食べられるおいしさでした。袋に入れて煮るレシピなので、焦げつく心配のないホットクックとの相性はぴったりです。
水からではなくお湯からスタートするのと、ほろほろにしたいなら豚肩ロースを使うのがおすすめです。
