しょうゆ麹をホットクック公式レシピで作ってみました

今までも常温での発酵やヨーグルトメーカーを使っての醤油麹などは作ってみてましたが、今回ホットクック公式のレシピで作ってみました。結論、これは私の中で大正解😊キッチンに常設しているホットクックで、安定した状態の醤油麹が6時間でできること。ホットクックが6時間ふさがってしまって困る方は、夜寝る前にセットしておけば朝完成♪もちろんホットクック複数台持ちもGOOD(笑)

目次

材料 

□米麹・・・200g
□しょうゆ・・・200mL
□水・・・100mL
□クッキングシート

※仕上がり量約500g程

作り方 ※混ぜ技使用

1、内鍋、混ぜ技ユニット、スプーン1本をアルコール消毒、もしくは煮沸消毒をする。煮沸消毒は、内釜に水200mLとスプーンを入れ、スープを作る→まぜない→20分で完成。この後室温で30分程冷ましてください。麹菌は70度前後までいくと発酵が進まなくなるようです。

2、あら熱が取れた内釜にクッキングシートを敷く。公式ページの動画ではこの際に手袋をつけて作業されてました。クッキングシートに無駄な菌がつかないように。形を整える際に、ぺたぺた触ってしまうので。

3、クッキングシートの上に食材を全て入れて、消毒してあったスプーンでよく混ぜる。※混ぜ技があるから混ぜなくても良いかとは思いましたが、ユニットが動くのは完成間近のときのようです。

4、メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.119(しょうゆ麹) → 調理を開始する → スタート ※予熱無しの6時間がスタートです。

5、完成したらお好きな保存容器に入れて冷蔵。完成です。

補足 

米麹はお好きなので結構ですが、私のお気に入りはこちら。

生板の状態と違って最初からパラパラとしているので、作業が簡単に進みます。

国内産米で作った手作り板麹をつかいやすいようにほぐしてある商品。

私が購入したものは賞味期限は5月まで(8ヶ月間)でしたので、麹のままでも保存がききます。

おすすめです♪

消毒の際は写真の様に、混ぜるスプーンもお忘れなく。

スープを作る→混ぜない→20分です。

また終わったら冷ますのをお忘れなく。

麹菌が発酵しなります。

食材を入れた後、消毒したスプーンでよく混ぜます。

混ぜ技ユニットが動き出すのは5時間後です。

塩麹の場合はここで混ぜないと塩が5時間固まったままです。

6時間、ホットクックが頑張ってくれますが、ふさがってしまうので、寝る前の調理がおすすめ。

もっとおすすめは複数台持ち(笑)

新品を購入して欲しいシャープさんは望まないと思いますが、、、初期型の中古品は1万円を切って販売しています。保温や低温調理専用と割り切ってもOKかと。釜のサイズを合わせていればすごく便利です。

完成です♪

公式ページでは冷蔵庫で2、3ヶ月を目安にということでした。

あつあつのご飯にかけただけでも美味しいですし、私のお気に入りは、納豆ごはん。3杯はいけます(笑)

その他、ポリ袋に鳥もも肉としょうゆ麹を入れて一晩立ったものを焼いて食べるのも美味。

色々使える万能な調味料。お為しください!

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この記事を書いた人

過去に自分が成功したダイエットを含め、健康に関する「食」に関しての事を「発酵」を交えながら発信できていければと思っております。
ダイエットもコツコツと。発酵も時間をかけてコツコツと。
健康も急な改善はできなくても、知識をつけて行動を起こして、
コツコツと改善していけば良いと思っております。
その時に、少しでも効率よく行えるように、
最新の技術や機械を導入し、ご紹介できればと思っております。

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